75回記念三軌展(2023年5月~ 締め切り 2023年5月5日迄 )

三軌展とは

三軌展は、三軌会が運営する公募展です。

三軌会は、東京中野に事務所を構える公募美術団体で1949年に設立されました。

「絵画部」「彫刻部」「工芸部」「写真部」の4部門からなり「皮相な模倣を排し、様式の如何を問わず、個性を尊重し、新鮮で自由な表現を旨とする」事をかかげ活動しています。

75回記念三軌展概要

会期

2023年5月17日(水) ~ 2023年5月29日(月)

会場

国立新美術館

出展料

絵画、彫刻、工芸部
一人3点まで10,000円、1点増すごとに1,000円を加算。
ただし、25才以下は無料とする。共同制作の場合には、5名以下2万円、6名以上3万円とする。

絵画小作品部門
3点まで 10,000 円。ただし、25 才以下は無料とします。

出品数

絵画・彫刻・工芸部門

応募点数の制限はありません。

絵画小作品部門

3点まで。

顕彰

出品作品は本会が定めた審査員 ( 外部の委嘱審査員を含む ) により、各部ごとに審査を行い、入選・授賞・会友 推挙等を決定する。優秀な作品には三軌会賞・新人賞・佳作賞他等の賞を贈る。

応募概要

絵画
油彩・水彩・パステルなど50号以上200号以内、(長辺259.1cm・奥行き15cm以内)
版画は182cm×182cm以内。

小作品部門
(10号以上40号以内)の作品

彫刻・立体造形
彫塑、木彫、石彫、金属、F・R・P、その他。レリーフ可。全幅2.5m以内、重量1,000kg以内。

工芸
染織、陶磁、漆、金、木、竹、革、人形、紙、ガラス、刺繍、硯、その他。横幅3m以内(ただし立体は2m以内)で展示可能な状態で搬入。着物、帯には衣桁をつける。

募集期間

 2023年5月5日迄 

公式サイトはこちら

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