第79回 現代美術家協会「現展」(本展2023年6月~開催 受付2023年4月12日迄 )

現代美術家協会「現展」とは

現展は現代美術家協会主催の公募展覧会で

現代美術家協会は、会員、準会員、会友のメンバーで構成されています。

原型は1948年に発足され、第一回個展はこの年に開催と、歴史のある展覧会です。

その後、1959年の第15回展から呼称を「現展」で統一。名称も現在の「現代美術家協会」に改めています。

(第78会現展の様子)

以下、公式サイトからの引用

現代美術家協会「現展」とは

権力におもねることなく、
平和と自由を愛し、
時代と共に歩みながら、
互いに個性を尊重し合い、
常に研鑽を怠らず、
新しい美術の創造をとおして、
真の人間精神を探求する、
現展は、
そういう作家たちの集団です。

第79回 現展開催概要

会期(本展)

2023年5月31日(水)~6月12日(月)

会場

国立新美術館

出展料

【一般出品者】
出品料は各部門ごとに3点まで9,000円。1点増すごとに1,000円を加算。

審査

一般応募作品は、現代美術家協会で選考委員が審査。入選作品のみを陳列。

顕彰

優秀作品には現展賞、審査員特別賞、会員賞、準会員賞、会友賞、新人賞、SOMPO美術館賞等を授与。また会友、準会員、会員への昇格推挙を行う。

審査員

現代美術家協会

応募概要

〈平 面〉
絵画・版画
デザイン・CG等 作品サイズは最小:36.4cm×51.5cm以上、最大:横230cm、縦400cmまでとする。素材は自由。平面作品には原則として額縁その他陳列に適した装置を施すこと。

〈立 体〉
彫刻・立体造形等 作品サイズは300×200×250cm以内、重量:1.5t以内とする。
天井から吊す場合は、高さ500cmを限度とする。
素材は自由。組み合わせ・組立の場合は各部品の寸法、スケッチ、写真等を必ず添付の上、陳列当日、要立ち会い。

〈工 芸〉 平面工芸のサイズは〈平面〉に準ずる。素材は自由。
立体工芸のサイズは〈立体〉に準ずる。素材は自由。

〈写 真〉 木製パネル貼り又は木製額。ガラス不可。
プリントサイス:B3以上、最大:横230cm、縦400cmまでとする。

募集期間

《WEB出品受付》
2023年3月1日(水)~4月12日(水) 
(作品画像により事前審査が受けられるシステムです)

《 搬 入 》
2023年5月19日(金) 国立新美術館
(WEB出品を行わなかった方も直接搬入により出品可能)

公式サイトはこちら

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