Kaoru

学生時代、自分を表現することに苦労しながらも、絵画と漫画の創作に没頭し、自己表現の途を見つける。

高校時代には、その漫画作品が出版社からの肯定的な評価を受け、大学ではイラストスクールに通い技術を磨き、様々なコンテストでの入選を果たし、彼女の絵に対する才能を示し始めた。

社会人となり、新たな表現の開拓として、カウンセリング、アートセラピー、ビジョン心理学などの精神世界の学問を深めることで、人との繋がりや感動の価値を学び取った。

これらの経験を経て、彼女は心に浮かぶイメージをもとに、深いメッセージを込めた作品を創造するようになる。

彼女のアートは、光と温かさで溢れ、観る人に安らぎ、幸せ、人生の深い洞察、そして癒しを提供することを目的としている。

彼女は作品を通じて、感動と癒しの世界へと人々を導くこと、特に、世界中で苦しんでいる子供たちに作品が届き、「大丈夫だよ」というメッセージを伝えたいと願っている。