IAG池袋アートギャザリング公募展(本展2023年5月~開催 受付~ 2023年03月25日迄 )

IAG池袋アートギャザリングとは

IAG池袋アートギャザリングは池袋モンパルナスまちかど美術館 実行委員会(NPO法人ゼファー池袋まちづくり、立教大学、東武百貨店、豊島区)が主催

池袋アートギャザリング事務局(一般社団法人JIAN)が企画、運営するアートフェスティヴァルです。

モンパルナスは、フランス、パリにあるアーティストが集まる中心地の地名で

昭和初期から戦後にかけて池袋西口周辺は池袋モンパルナスと呼ばれていて

主催、ならびにアートフェスティバルの名前の「池袋モンパルナスまちかど美術館」はそれに由来しています。

以下、公式サイトからの引用

芸術劇場を擁し、芸術文化を核とした街づくりを推進する池袋エリアは、街そのものが様々な分野のアーティストが集い、表現し、発信する劇場であり、舞台であることを目指しています。
 そんな池袋の街とアーティストをつなぐプロジェト「池袋アートギャザリング(IAG)」は、年齢国籍ジャンルを問わず、一人でも多くのアーティストの方々にこの舞台にあがっていただき、その活動を池袋の街とともに支援したいとの願いから、池袋エリアの地域アートイベント「池袋モンパルナス回遊美術館」のメインイベントとして、当アワードを2017年にスタート。現役美術作家を審査員とし、美術業界との連携を重視する当アワードの成果として、その入選をきっかけに美術界への飛躍を果たしたアーティストを多数輩出する他、入選アーティストが地域プロジェクトへ起用される実績も重ねています。
 また、IAGをコアとする池袋アートシーンの創出と発信力強化のため、2022年より、漫画家のしりあがり寿氏を審査員長に迎えて、展示する漫画=「漫喜利-MANGIRI-」部門を新たに創設、より池袋らしい展示を実現しました。
 池袋アートギャザリングは、池袋という世界に開かれた舞台と、そこに集う才能を活かし、より豊かな文化創造の一端を担えるよう、今後も活動してまいります。
 今回も、多くの才能がこの舞台を目指し、応募してくださることをお待ちしております。

 

IAG池袋アートギャザリング AWARDS 2023概要

会期

2023年5月14日~24日

会場

東京芸術劇場 5階 ギャラリー1&2 

出展料

3000円

顕彰

IAG賞(大賞、準大賞、奨励賞など)
漫喜利賞(大賞、準大賞、奨励賞など)
豊島区長賞
オーディエンス賞
IAG パートナーズ各賞
・東武百貨店ギャラリー賞
・協同組合美術商交友会賞
・アトリエムラギャラリー賞
・栗原画廊賞
・シアターアートショップ賞
・C-DEPOT賞
・ギャラリー上り屋敷賞
・ギャラリー路草賞
・八犬堂ギャラリー賞
・B-gallery賞
※入選作品は「IAG AWARDS 2023 EXHIBITION」にて展示

審査員

<自由部門審査員 >
・押元 一敏 <Kazutoshi Oshimoto> 画家 / 東京藝術大学美術学部 准教授(審査員長)
・金丸 悠児 <Yuji Kanamaru> 画家 / C-DEPOT代表
・喜多 祥泰 <Shohei Kita> 画 家 / 沖縄県立芸術大学美術工芸学部 准教授
・小路 浩 <Hiroshi Shoji> アートディレクター / 一般社団法人JIAN 代表理事
・松井 えり菜 <Erina Matsui> 美術家
・三橋  純 <Mitsuhashi Jun> 写真家 / 横浜美術大学教授
・渡辺おさむ <Akio Ohmori> 現代美術作家

<漫喜利-MANGIRI-部門審査員 >
・しりあがり寿 <Shiriagari Kotobuki> 漫画家(審査員長)
・ジャスミン・ギュ <Jasmine Gyuh> 漫画家
・平良 志季 <Shiki Taira> 画家
・中村ケンゴ <Kengo Nakamura> 美術家
・福士 朋子 <Tomoko Fukushi> 美術家/女子美術大学教授
・山内 康裕 <Yasuhiro Yamauchi> (一社)マンガナイト代表理事

<ディレクター >
・小路 浩 <Hiroshi Shoji> 統括ディレクター/一般部門
・山内 康裕 <Hiroshi Shoji> 漫喜利部門チーフディレクター

応募概要

自由部門 

テーマや平面、立体、映像等のジャンルの制約なし

漫喜利-MANGIRI-部門 

漫画をモチーフにした展示作品。ジャンルの制約はなし。

募集期間

 2023年3月25日迄 

公式サイトはこちら

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