第97回国展(2023年5月~ 受付、締め切り 2023年4月24日迄 ) 2023年2月7日 最終更新日時 : 2023年2月7日 lifework2022 国展とは 国展は、国画会が運営する公募展です。 国画会は、大正7年(1918年)「生るものは芸術なり。機構に由って成るにあらず」の宣言文の基、文部省美術展覧会(文展)の旧態依然とした体質や審査基準の曖昧さに反発し、自らの信念に基づく芸術を自由に創造し発表できる場を求めて、設立された国画創作協会を前身に持ち その後、第一部(日本画)の解散を受けて、その第二部(洋画・工芸・彫刻)が名称を国画会とあらため発足されました。 第一回展も1918年に開かれており、歴史があるとともに、現在では日本最大級の公募展となっています。 第96回国展受賞作家展の様子 第97回国展 開催概要 会期2023年5月3日(水) ~ 2023年5月15日(月)会場国立新美術館出展料1人1点10,000円、1点増すごとに2,000円出品数〈絵画部〉 〈版画部〉 〈写真部〉〈彫刻部〉〈工芸部〉各部とも出品点数は1人5点以内顕彰各部共通国画賞・新人賞・会友賞(※会友のみ)絵画部絵画部奨励賞版画部版画部奨励賞・平塚運一賞・前田賞・金守世士夫賞彫刻部新海賞・千野賞・彫刻部奨励賞(T社奨励賞を含む)工芸部工芸部奨励賞写真部野島康三賞・福原信三賞・斎木幸子賞・CAPA賞・フォトコン賞・写真部奨励賞応募概要自己の制作した未発表の絵画・版画・彫刻・工芸・写真募集期間 2023年4月24日迄 公式サイトはこちら Follow me! FacebookXHatenaPocketCopy